2014年08月10日

台風め!!

台風の影響で朝から雨が降っていた。
娘がバイトに行くので、身支度をしていた。
「送ってあげる」と声をかけた。
時間に余裕を持って出た。私は送るだけだから。
別に車の中だけだから、誰にも会わないし、起きたままに近い家着でいいよ。バタバタ用意しない。
ハミガキ洗顔は、起きてすぐにしないと気持ち悪いからそれはしていた。
娘を送って、実家が近いから寄ってみることに。
アイリッシュセッターのサラは、ここのところの雨に退屈していたから、私が行って喜んでくれた。
それで、ここに来た私の役目はあったね。
ゆっくりするつもりが、アラームが。何の予定だったかな?
あぁ、友達と集まることになっていた。10時に伊丹のリータのマクド。
あと30分後じゃ、すぐに帰らないと。
家に戻ると、カギが鞄に入っていない。出がけは、娘が締めたんだった。
実家に合いカギが有るから戻ろう。車で良かった。それでも、往復していたら約束時間に遅れる。
友達から「台風で警報出てるけど、家を出ました」メールが入る。
実家にカギを取りに行ってからは、家に戻って着替え、メイクして、カッパを着て自転車で走る…つもりだった。
もう一人の友達からもメール。「私も出ます」と…。
ん…もう、いいや、このまま車で直行しよう。折角集まりなのに、あまり遅れてもなぁ。車なら時間通り到着するし。仕事でないんだし『部屋着、ノーメイク』大丈夫だろう。

友達とは久々に再会し、近況などを聴いたり話したり。
いやぁ~ほんと、楽しかった。2時間しゃべった。
ガラス張りの窓の外は、大雨が降っているし風もかなりきつくなっているみたい。

何で来たの?歩きなら送るよ。駐車場から車出したら建物の道路向かい行くから待ってて…友達に言う。
さて、駐車場が外にあるけど、建物から一歩出たら、前進するのに時間がかかる程の暴風雨。
おばあちゃんなら、1歩でころころ転がって行くよ。
傘は風が強すぎて、刺すのが大変。折れるかもしれない。16本骨の頑丈なモノなんだけど。
酷い雨の中、Tシャツは風でめくれ上がるし、風の方向に背を向けて、ようやく歩き進んだら、紙袋ばボロボロで、振り返ったら、貴重品を入れているお気に入りのロンシャンの小さなバッグは歩道に落ちていて、あっと言う間に水浸し。慌てて拾い車の所まで駆け込んだ。
清算して出ようと思ってお札を出すと、ビショビジョ。
ちょっと出かける時は、財布が分厚く膨れるのは嫌で、クリアーファイルをお札の大きさにして入れていたから。
「料金は700円です」と機械が言うが、お札を入れるが何度も戻される。コインは100円4枚しか無い。
隣の専用電話で事情を言うのに、窓を開けるだけで、どれだけ車内に雨が入り込むことか。
上のテントなんてほとんど役に立たない。
電話の向こうでは、「清算はいくらですか?」「カードは使えません。」「小銭は使えます。」「住所をお聞きして、後で誰か取りに行きます。」
この雨の中、1秒でも早く窓を閉めたいのに電話で話している時間は数秒たりとも無い。電話の向こうは悠長だ。
それに取りに行くって、その住所に居る時間も少ないし、友達待たせてるし。第一窓を開けたまま住所を言う時間が無い!
「一旦切ります。」

乾いているお札は、どこかにないのか!?焦れば焦ることの加速。
ふと前を見ると、お弁当屋さん。
車を停めたまま、濡れた千円札を持って飛び込む。
「すみません。困っています。お札が濡れて駐車場から出られません。換えていただきたいのですが。」
と早口で言うと、すぐにレジから千円出してくれた。
それでも、また清算機に入れる時に少し濡れた。祈る気持ちで、清算の数秒を待つ。
おつりが300円転がり出て来た。ヤッター取りあえず脱出!
(後から冷静に考えるとコインに交換してもらえていれば確実だった。)

友達から「どこにいるの?」とメールが入っている。
電話して、待っているとことまで行くと、雨と風がきつすぎてキャァキャァ、悲鳴と共に乗り込んだ。
車は風で揺れて怖いから、早く送り届けて、自分も安全な場所に戻りたい。けど、スピードは出せない。
無事2人を送り届けた後、家にやっと帰って来てホッと…  する間も無く…
  唖然!
ぼーっとする時間も無く動かなければならない事態に。
網戸のハマリが中途半端で放置していたのは、外れても仕方がない。この雨風だ。
ベランダの物干し竿が落ちていて…。
いや、それより、家の中に水たまりが出来ている。
何で!?あー!すぐに帰るつもりで出たんだった…!
この暴風雨を想像せずにいた。見なりと待ち合わせ時間しか気にしていなかった。
バスタオルを5~6枚取り出し、水を吸う。家の中のいろんなものが濡れたりしながら飛び散っている。
しかも、リビングと和室の2部屋が…。
考える間もなく行動、行動。

少し落ち着いてから、娘からメールが入った。
台風でお客さんが誰も来ないので、早く帰らされることになったらしい。
すぐに迎えに行く。
当初は、時間的にもどこかに寄って食べようと言うことだったが、いろいろ荷物もあるし、私も片づけをもう少し落ち着かせたい。
それで、家に戻る。
さて夕方、少し落ち着いたので出ようかと言う時に、クレジットカードが見当たらない。
だいたいこんなのは、20分くらい心辺りを探したらしたら、ひょっこり出てくるんだ。
気になるので、探した。いや、探し続けた。家の中、車の中、何度も念入りに。
濡れたカーペットと一緒に洗濯をしていないか、洗濯機の中も見た。
そしたら、テレビのリモコンが一緒に洗われていた。これを救出し電池を処分。
それからも、探した。でも…無いんだ。
こりゃちょっとヤバイかもと、クレジット会社に電話して紛失の伝達。
機能停止を掛ける。この瞬間から、勿論使用できない。
カード会社の人が、「警察への連絡がまだでしたら、しておいてください。」と言うので
外に落とした確信はないし、拾ってくれる確立も低いだろうと思ったけど、2社の届け出で2回言われたので、取りあえず、伊丹警察に連絡。電話でも遺失物の届け出はできる。
時間的な感覚で、2分経ったか経たないくらいに
「該当するものが伊丹駅前交番に保管されています。」と連絡があった。
警察官、ちゃんと仕事してくれている。すぐに調べてくれたんだ。
それにしても、私、落としていた。しかも、あの台風で拾ってくれた人がいた。
さっそく取りに伺った。
権利の行使を希望されていたら、お礼の一言なりはしようと思っていた。
(アーサーさんの『日々の非常口』って本で、貴重品を何度か拾った。試しに権利の行使をしてみても、誰からも連絡がないと書いてあったことも思い出していたし)
交番で、受け取りにサインをしたら
「はい、これでおわりです。」と言われた。
それで「どんな人が拾ってくれたんでしょうね。」と言うとも無く、声に出したら
「おじさんです。落ってたでぇ~って持って来ました。」
時間を聞いたら、まだ暴風雨の中。それを不正に使用できる時間でもない。
私が落としてすぐだった。どこの方かはわからないけど、伊丹のおじさんありがとうございます!

公共料金その他の毎月自動引落をクレジットでしているため、各社支払変更書類を取りよせています。
新しいカードが届いて、手続きが完了したら、落し物をしなかった状態に戻ります。
大変な一日だった。

台風め! どんくさい私め!


posted by ゆぅしゃん at 23:18 | 兵庫 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 伊丹のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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